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ローン対策情報


マイホームの購入や建築については高額となることから、お客様にとっては住宅ローンをご利用する方が多いかと思います。
そこで弊社は利用している方が多い、「金利選択型住宅ローン」の仕組みについてご説明していきます。

ご利用になれる方
・借入時の年齢が満18歳以上で完済時に(注)85歳未満の方
・年収150万以上で継続して安定した収入を得られる方
・団体信用生命保険に加入可能で、保証会社の保証が得られる方
(注)金融機関毎や商品によって異なる場合があります。

お使いみち
・住宅用用地・建物の取得資金、他金融機関住宅ローンの借換資金
住宅の新築購入(中古住宅を含む)、増改築、マンション購入

借入金額
・100万円以上2億円以内(10万円単位)・・・・金融機関によって異なる場合があります。

返済期間
・3年以上50年以内(40年以内の金融機関もございます)

借入金利
・変動金利の場合、毎年4月1日と10月1日の年2回、金融機関所定の「基準金利」を基準に利率の見直しを行い、返済額を新利率にて設定します。尚、返済額は約5年間は変更せず、5年後の新返済額は金利上昇局面においても、変更前の毎月返済額の1.25倍を上限としています。
・固定特約金利の特約期間は3年、5年、10年が一般的(金融機関によって異なる場合があります)であり、選択した期間は固定金利となります。期間終了後は自動的に変動金利に戻りますが、再度、固定特約金利を結ぶことも可能です。

返済方法
・元利均等毎月返済と元金均等毎月返済を選択し、借入額の50%までのボーナス併用返済も組み合わせることができます。

保証人
・各金融機関の保証会社の保証となり、原則不要です。尚、収入合算者等は連帯保証人または連帯債務者とする場合があります。(金融機関毎に異なる場合があります。)

担保
・原則対象物件に第1順位の抵当権を設定することとなります。

火災保険
・建物時価相当額の火災保険をかけることとなります。

上記以外についてご不明な点については弊社スタッフまでお気軽にお問い合わせ下さい!